先輩インタビュー– 東都計装で働く5人のリアル –

東都計装で働く5人のリアル

ビルの空調を、陰から支える仕事。
技術も、キャリアも、人間関係も──
実際に働く先輩たちの言葉から、東都計装の日常をのぞいてみてください。

O.K さん|東京本社 技術サービス1部(中途入社)/前職:エンタメ系

エンタメ業界から空調制御の世界へ。
「畑違い」の経験が、現場で活きている。

Q1:現在の仕事内容 
「空調の”頭脳”を診る仕事です」

大型オフィスビルの空調自動制御設備を担当しています。現場でのメンテナンス、リモートによる遠隔点検、改修工事の調整作業が主な業務です。

具体的には、自動制御ソフトウェアが正常に動いているかの確認、機器の動作不良の点検、お客様の悩みをヒアリングして改善策を提案すること。点検報告書にまとめています。

関わる人
 お客様(ビルオーナー・管理会社など設置先) / 設備業者様 / メーカー様 / 社内の先輩・後輩

Q2. 入社のきっかけは? 
「前職はエンタメ業界。でも、あの経験が今に活きています」

中途採用で入社しました。前職はエンタメ業界でしたが、新型コロナの影響で継続が難しくなり、安定して働ける仕事に就きたいと思いました。

入社前は「機械と一対一で向き合う、職人的な仕事」というイメージを持っていましたが、実際には設備業者との調整やお客様のニーズを引き出すコミュニケーションも重要な仕事でした。前職の経験が思わぬ場面で活きています。畑違いでも、何かしらの経験が必ず活きる仕事だと感じています。

Q3. 「大変だ」と感じることは? 「最初の壁は、配線の多さと、暑さ・寒さ」

自動制御盤を初めて見たときは配線や機器の多さに圧倒されました。屋上設備や機械室での作業は、正直「暑い・寒い」があります。

ただ、作業方法や機器の資料はデータベース化されているので、学ぶ気があれば身につきます。先輩に積極的に聞けば、経験を交えてしっかり教えてもらえます。「困ったときに助け合える風土がある」ことが、大きな支えになりました。

暑さ寒さも、作業を詰め込みすぎず、こまめに休憩を取るので、過酷すぎる環境ではありません。

Q4. やりがいを感じるのはどんなとき? 
「想定通りにいったとき。想定外の発見があったとき。どちらも面白い」

作業を効率よく進められたときに達成感があります。自動制御ソフトウェアや制御データを見ながら、お客様の要望をどう実現するか考えるのが楽しいです。

提案した改善が想定通りにいったときはもちろん嬉しいですし、想定外の結果でも原因究明の過程で意外な気づきがあるのが面白いと感じています。

Q5. 成長を実感したのはどんなとき? 
「入社後、比較的早い段階で大きな現場の担当者になれた」

入社後、比較的早い段階で大きな現場の担当者になれました。
努力が評価されたようで嬉しかったです。

担当者になって初めて見えることが増え、新しい課題や目標を持てるようになりました。

Q6. 会社の雰囲気は? 
「現場で詰まっても、すぐ電話できる。それが心強いです」

現場で困ったとき、電話で先輩や上長に相談でき、すぐにアドバイスをもらえる雰囲気があります。それが心強いです。

Q7. 応募を考えている方へ 
「腰を落ち着けて、安定して長く働きたい人にこそ、向いている仕事だと思います」

ビルの空調まわりの仕事は、世の中からそうそうなくなりません。やる気と積極性があれば、技術はあとからついてきます。文系・理系・前職問わず挑戦できる仕事です。

T.J さん|東京本社 技術サービス2部(中途入社)

建築を学んだ学生が、建物の「見えない快適さ」を守る技術者になった

Q1:現在の仕事内容
 「センサからシステムまで、建物の”快適さ”を守っています」

ビルや商業施設の空調自動制御設備の点検・保守業務を担当しています。温度・湿度・圧力などを計測するセンサの動作確認、コントローラや中央監視システムが正しく制御されているかのチェック、定期点検・改修工事後の動作確認・トラブル対応が主な業務です。

点検業務はスケジュールに沿って進むことが多く、9〜17時で完了する現場が大半。残業が少ないのも特徴のひとつです。

Q2. 入社のきっかけは?
 「建物の快適性や省エネに、関わりたかった」

中途採用で入社しました。
学生時代は建築系を専攻していました。建物の快適性や省エネに直接関われる仕事に魅力を感じたのが応募のきっかけです。「計装という分野は目立つ仕事ではないが、建物を支える重要な役割を担っている」「長く専門性を身につけられる」──この2点が入社の決め手になりました。

入社前は「専門知識がかなり難しそう」という印象でしたが、実際には先輩のサポートやOJTが手厚く、基礎から段階的に学べる環境でした。良い意味でギャップを感じました。

OJTについては、「教育体制」のページもご覧ください。

Q3. 「大変だ」と感じることは?
 「現場ごとに設備が違う。その分、応用力が鍛えられます」

現場ごとに設備構成や制御方式が異なるため、幅広い知識と応用力が求められる点は大変だと感じます。稼働中のビルでの作業が多く、テナントへの影響を考慮しながら安全かつ迅速に動く必要があります。点検中に感じた疑問はメモして先輩に相談し、資料を見直しながら知識を積み重ねてきました。最近ではトラブルの原因を自分で切り分けられる場面も増え、成長を実感しています。

Q4. やりがいを感じるのはどんなとき? 
「『助かりました』『快適になりました』と声をかけていただいたとき」

点検や調整によって設備が正常に動作し、ビル管理の方から「助かりました」「快適になりました」と声をかけていただいたとき、自分の仕事が建物の快適性に直結していることを実感できます。不具合の原因を自分で特定し、改善提案が採用されたときは特に大きな達成感があります。

Q5. 成長を実感したのはどんなとき? 
「主体的に動けるようになった、そのことが一番の成長」

入社当初は先輩の指示のもとで作業することが中心でしたが、今は点検計画の段取りやトラブル対応を自分で主体的に進められるようになりました。今後は制御の理解を深め、調整・改修提案まで踏み込める技術者になることが目標。計装士・施工管理技士などの資格取得にも挑戦していきたいと考えています。

Q6. 会社の雰囲気は? 
「技術職が多い会社なのに、相談しやすい

技術職が多い会社ですが、質問や相談がしやすく、落ち着いた雰囲気で助け合いの文化が根付いていると感じています。先輩が丁寧に指導してくれ、困ったときも一人で抱え込まずに済む環境です。拠点同士の距離も近く、部署を越えた連携も取りやすいです。

Q7. 応募を考えている方へ 
「手に職をつけ、長く働きたい人にこそ、向いている仕事」

計装や自動制御は最初は難しく感じるかもしれませんが、建物の快適性・省エネ・安全性を支える、とてもやりがいのある仕事です。手に職をつけたい方、長く専門性を活かして働きたい方に向いていると思います。
分からないことを素直に質問できる姿勢があれば、しっかり成長できる環境です。ぜひ一緒に働けることを楽しみにしています。

N.R さん|東京本社 技術部(中途入社)

資格を活かせる仕事を探して、ここに来た。

Q1:現在の仕事内容 
「ゼロから立ち上げる。その達成感が、この仕事の核心」

技術部で、空調自動制御設備の調整作業を担当しています。建物全体を監視する中央監視装置や空調機を制御するコントローラを立ち上げるまでの各種調整作業が主な仕事です。完全新規の現場での立ち上げから、既存コントローラの更新・立ち上げまで対応しています。アズビルの技術担当者、保守関係のお客様、東都計装の技術部メンバーと連携しながら作業を進めます。

東都計装は、アズビル株式会社の特約店として、永年培ってきた技術力と豊富な経験により建物の自動制御設計・施行を行います。

Q2. 入社のきっかけは? 
「前職は飲食。高校時代の電気資格が、転職のきっかけ」

前職は飲食関係で、まったく異なる業界でした。高校時代に工業・電気関係の資格を取得していたこともあり、転職の際にそれを活かせる仕事を探して現在に至りました。覚えることの多さや、技術的なスキルなどが求められる大変さを感じることもありますが、成長を実感できたときは仕事が楽しいと感じています。

Q3. 「大変だ」と感じることは? 
「トラブルが起きると、解決まで何時間も──。でも、それが力になる

トラブルが発生すると解決まで長時間対応が続くことがある点、現場ごとに仕様が異なるため事前知識と臨機応変な対応が求められる点は大変です。ただ、状況を見極めて自分で対応できたとき、「力がついてきた」と確かに感じます。

Q4. やりがいを感じるのはどんなとき? 
「長い準備と、追われる当日。それを乗り越えた先にある達成感」

調整作業は下準備の期間が長く、作業当日は時間に追われます。その分、無事に立ち上げが完了したときの達成感は格別です。また、既存現場でお客様が困っているときに対応し、信頼を得られた瞬間にもやりがいを感じます。

Q5. 成長を実感したのはどんなとき? 
「次の目標は、一人で現場を任されること」

現在は調整担当の補佐として業務に携わっています。今後は一人で現場を任される調整担当者になることを目標に、スキルアップを続けていきたいと考えています。

Q6. 会社の雰囲気は? 
「先輩は優しい。でも「自分から聞く」姿勢が、成長を加速させます」

先輩たちは優しく、分からないことがあれば基本的に教えてもらえる環境です。ただ、自分から疑問を持ち、積極的に質問する自発性も大切だと感じています。現場によっては緊張感のある場面もありますが、その分仕事への集中力が高まります。

Q7. 応募を考えている方へ 
「畑違いの自分でも、安心して働けています

畑違いの職業から転職した私でも、安心して仕事ができる環境だと思います。

技術的な仕事がしたい方、自分のペースで仕事をしたい方、担当エリアを持って働きたい方に、ぜひおすすめしたい仕事です。

N.S さん|水戸営業所 工事課(新卒入社)

先生に背中を押されて飛び込んだ、知らない業界。

Q1:現在の仕事内容
 「さまざまな建物が担当現場

水戸営業所の工事課で、新築工事・改修工事を中心とした現場工事を担当しています。設備会社の方と連携しながら作業を進め、社内では同じ工事課の先輩方と協力して動いています。研究施設や透析センターなど、さまざまな建物が担当現場になります。

Q2. 入社のきっかけは?
 「建物の快適性に、直接関わりたかった」

学生時代は電気科・建築科を専攻していました。学校の先生から勧められたのがきっかけで、入社前は特に深く会社を調べていたわけではなかったため、良い意味で先入観なくスタートできました。

Q3. 「大変だ」と感じることは?
 「天候、朝の早さ、専門用語──。先輩方のフォローと、自分の積み重ねで乗り越えた」

屋外作業が多いため天候に左右されること、遠方の現場では朝が早くなるといった大変さがあります。また、現場には自分以外にも多くの業種の方が働いているため、自分の専門外の危険にも注意が必要です。

計装機器は聞き慣れない名前や仕組みが多く、最初は分からないことだらけ。でも先輩方のフォローと現場経験の積み重ねで、少しずつ覚えられるようになりました。メモを取り、空き時間に整理することで知識が身についていくと感じています。

Q4. やりがいを感じるのはどんなとき? 
「『よくやった』『助かった──その言葉がやりがい」

現場で、業者さんや先輩方から「よくやった」「助かった」と声をかけてもらえたときに、やりがいを感じます。

Q5. 成長を実感したのはどんなとき? 
「さまざまな立場の人と話せるようになった

現場を通して、さまざまな立場の方とコミュニケーションが取れるようになったことが成長だと感じています。
今後は、第二種電気工事士の資格取得を目標に、さらにスキルアップしていきたいです。

Q6. 会社の雰囲気は? 
「気軽に質問できる環境」

分からないことを何回聞いても怒られない雰囲気があります。気軽に質問でき、先輩方がしっかり教えてくれる環境なので、現場経験が少なくても安心して働けます。

Q7. 応募を考えている方へ 
「『計装業』に詳しくなっても大丈夫

計装業と聞いても、業界のイメージが湧きにくいかもしれません。でも実際に働いてみると、とてもやりがいのある仕事だと感じています。少しでも興味があれば、ぜひ応募してみてください。

I.C さん|水戸営業所 工事課(新卒入社)

高卒で飛び込んだ現場
分からないことは聞きながら、着実に力をつけていく。

Q1:現在の仕事内容 
「図面を描き、現場をまわす。施工管理の仕事です」

現在、工事課に所属し、施工管理を担当しています。
主な業務内容は、施工図面の作成や、設備会社の方々との打合せを通じて現場施工の方針を決定し、現場作業の進行管理を行うことです。

社内では、工事課の先輩方に打合せ内容や現場での不明点を相談し、アドバイスやサポートを受けながら業務を進めています。

Q2. 入社のきっかけは? 
「電気科で学んだことを、仕事に活かしたかった

高校卒業後、新卒で入社しました。

学生時代に電気科で学んでいたことや、担当教師からの勧めがあり、当社への入社を決めました。

Q3. 「大変だ」と感じることは? 
多業種が入り混じる現場で、全体を把握して動く難しさ

現場では多くの業種の方々が同時に作業しているため、自分たちの作業エリアの確保や、他の作業と重ならないようにタイミングを調整することが必要になります。
そのため、状況を見ながら全体を把握して動く点が大変だと感じています。
また、現場によっては朝が早い点も大変な部分です。

Q4. やりがいを感じるのはどんなとき? 
「現場を無事に終えたとき。感謝の言葉をいただいたとき」

現場を無事に終えることができたときや、協力会社の方や会社の先輩方から感謝の言葉をいただいたり、褒めていただいたときに、達成感とやりがいを感じます。

Q5. 成長を実感したのはどんなとき? 
「次の目標は、もっと正確で、もっとわかりやすい図面」

これまでの現場経験を活かし、今以上に正確で分かりやすい図面を作成できるようになりたいと考えています。
また、専門知識への理解をさらに深めていきたいです。

Q6. 会社の雰囲気は? 
「分からないことは、そのままにしない。質問ができる環境です」

分からないことがあっても気軽に質問できる環境で、先輩方が優しく丁寧に教えてくれます。
そのため、分からないことはそのままにせず、随時質問することが大切だと感じています。

社内の風通しも良いと感じています。

Q7. 応募を考えている方へ 
馴染みのない業界でも、優しく丁寧に教えてもらえる環境があります

計装業と聞くとあまり馴染みがなく、不安に感じる方もいるかもしれませんが、とてもやりがいのある仕事です。
また、先輩方が優しく丁寧に教えてくれる環境なので、安心して働くことができます。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ入社を検討していただけると嬉しいです。